コンピュータパフォーマンスはRAMメモリの力が大いに関係してきます。パソコンは少しのRAMメモリで動きますが、RAM全てが使われてしまうとWindowsはバーチャルメモリを使い、ハードディスクにストアされるためパソコンの動きが遅くなってしまいます。
RAMメモリモジュールの交換やインストールには、パソコンに合う正確なモジュールを用意することが重要です。
モジュールには多くの種類があり、もし少しでも違うモジュールを選んでしまうと、パソコン自体が壊れてしまう危険性があるのです。
WindowsXPは256MBだけで動きますが、少なくとも1GBをお勧めいたします。
3GBではダメです。
Windows VistaとWindows 7は2GBか3GBをお勧めいたします。
64bitをお持ちなら、いくつかのWindowsバージョンでは2TB (2TB=2,000GB=2,000,000MB)をインストールすることができます。
モジュールがキーボードの下にあるノートパソコンなど、種類によってはRAMメモリモジュールにアクセスするのは少し難しいため、プロによる分解作業が必要になります。
お使いのノートパソコン、デスクトップパソコンのRAMメモリのアップグレードをご希望される際は、ロレアテックにお問い合わせください。インストールできる最大メモリ数をお教えいたします。また、的確なモジュールを設置いたします。
もし突然お使いのパソコンの画面が薄暗くなったら、それはバックライトかインバータが壊れています。
通常、この種の修理は料金がとても高いのですが、今回ロレアテックを利用してくださいました
お客様は手ごろな値段と無料診断にとても満足していただきました。インバータを交換し、無事に
スクリーンは復活いたしました。
スクリーントラブルについての詳細はwww.loreatec.jpまでどうぞ。
動かすと再起動してしまうノートパソコン
こちらのノートパソコン、ちょっと動かしただけでも再起動してしまったり、フリーズしてしまうとのこと。デスクの上では正常に動くのですが、少しでも上に持ち上げてみたり、左右に動かすだけで自動的に再起動してしまいます。
今回はハードディスクにトラブルを見つけました。現在はトラブルも解消され、お客様も喜んでいただけました。パソコン修理の詳細はwww.loreatec.jpまでどうぞ。
MSOcacheフォルダとは?
MSOcacheとは、マイクロソフトオフィスが作ったものです。普段はデフォルトされて隠れているので、Windows explorerの設定変更をした時にしか見ることができません。
このフォルダはOfficeをインストールしている間に作られ、インストールされたファイルはここに保存されます。インストールされていないfeatureを使いたい時は、このフォルダから新しいfeatureがインストールされるので、オリジナルCDを使わずにすみます。
もしもアップデートがインストールされなかった場合、MSOcacheから再インストールされ、Officeをアップデートした際は、このフォルダもアップデートされます。
ロレアテックでは、全てのMicrosoft Officeのトラブルに対応しております。詳細はこちらまで。www.loreatec.jp